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11月5日「武器としての決断思考」 担当:飯田

武器としての決断思考 (星海社新書)武器としての決断思考 (星海社新書)
(2011/09/22)
瀧本 哲史

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更新が大幅に遅れてしまいました。申し訳ありません。
今回の読んだ本の著者は、京大准教授でエンジェル投資家の瀧本哲史氏。
京大では「意思決定論」、「起業論」、「交渉論」を教えているそうです。
そして、この本は彼が実際に京大で教える「意思決定論」の授業を1冊の本に凝縮したものです。

変化が激しく、正解のない現代社会という「ゲリラ戦」を生き抜くには
正解を覚える学問ではなく、「いまの最善解」を導きだすための
「意思決定の方法」という「武器」が今の若者には必要なのです…

と、ここまではキャリアデザイン学部生、ましてや小門ゼミ生ならよく聞く話で、
そんなんわかってるわ!という感じかもしれませんが、
自分がこの本を読んで面白いと思ったのが、
「意思決定の方法」をより具体化したものとして、
「ディベート思考」が非常に有効であると書かれている点です。

瀧本氏は全日本ディベート連盟の代表理事も務めていらっしゃる方で、
ディベートを意思決定の具体的な方法として推奨しています。
したがって、題名にある「決断思考」は「ディベート思考」とも言い換えられます。

ディベートというとグループでの話し合いというイメージで、
各々の意思決定と何の関係があるの?と思われるかもわかりませんが、
そもそもディベートとは、簡単に言うと、
ある問題に対してメリット・デメリットを考え、
それに反論し合うことでメリット・デメリットを比較して結論を出すというプロセスです。
これは個人の意思決定においても、自分なりの「最善解」を導くためにとても大事なことです。
「自分で考える」ということは客観的に正負両面から比較し、その上で主観を交えて結論を出すことなのです。
そうすることで考えや発言に説得力が生まれ、より「正しい(強い)」ものになります。

じゃあ、ディベートってどうやってやんの?(自分はディベートやったことないので)って話です。
ディベートにもやり方があって、それにしたがって考えることでより「正しい(強い)」主張が可能になるのですが、
この本を最後まで読めば、例題などを解きながらディベートのプロセスについてある程度理解できます。

ですので、意思決定や優劣の判断が苦手な人には是非読んで頂きたい一冊です。
というか3年はディベートのイベントやるわけなのでリアルに読んでほしいっす!

評価は★★★★☆
私物です。

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小門ゼミブックリレー

Author:小門ゼミブックリレー
学生団体Small Gatesは法政大学キャリアデザイン学部小門ゼミ生の有志で経営しています。
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【法政大学キャリアデザイン学部小門ゼミ】
普段キャリアデザイン学を軸に経営・経済・文化・教育を学んでいます。
「entrepreneurship」・「citizenship」を合言葉に
熱く濃く明るく青く、double majorを目指し日々学習してます。

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