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12/7 競争と公平感 担当江坂

競争と公平感―市場経済の本当のメリット (中公新書)競争と公平感―市場経済の本当のメリット (中公新書)
(2010/03)
大竹 文雄

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一日遅れてごめんなさい。担当の江坂です。

2か月くらい前に読んだ本ですが「競争と公平感 市場経済の本当のメリット 大竹文雄」を紹介します。

著者について(amazonより)
大竹 文雄
1961年(昭和36年)、京都府宇治市生まれ。83年京都大学経済学部卒業。85年、大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了、大阪大学経済学部助手、大阪府立大学講師を経て、大阪大学社会経済研究所教授、大阪大学博士(経済学)。労働経済学専攻。著書『日本の不平等―格差社会の幻想と未来』(日本経済新聞社、2005年、サントリー学芸賞、日経・経済図書文化賞、エコノミスト賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


皆さんもご存じの通り、日本は資本主義の国の中でなぜか市場競争に対する拒否反応が強いです。
どうしてでしょう?

って本です。

市場経済、市場競争のメリットや本質を理解するために男女の格差、不況、貧困など身近な事例をあげています。


目次
プロローグ「人生と競争」
1 競争嫌いの日本人
2 公平だと感じるのはどんな時ですか?
3 働きやすさを考える
エピローグ「経済学って役に立つの?」


個人的に、プロローグと1が面白かったです。

「市場による自由競争によって効率性を高め、貧困問題はセーフティネットによる所得再分配で解決することが望ましい」ってどの経済学の教科書にも載っている。市場競争とセーフティネットの組み合わせで豊かさと格差解消を達成できるとほとんどの経済学者は考えている。
↓けど
日本では格差問題は規制緩和によって発生したと考える人が多く、格差を解消するためには行き過ぎた
規制緩和をもとに戻すべきというのが標準的な議論。


から日本人の特殊性を分析したり、どうして日本人は市場競争に信頼を置いていないか。
不況が与えた影響・・・。
とか

1とプロローグだけでも読んで結構面白いと思います!


ただ2以降は読み物といった感じで特に新しい発見はなかったです。



常々ゼミでも議論になることなので、「体験」からの意見だけでなく
知識からの意見からも議論できたらもっと面白くなるんじゃないかなと思います^^


以上です。

★★☆☆☆(私物)

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Author:小門ゼミブックリレー
学生団体Small Gatesは法政大学キャリアデザイン学部小門ゼミ生の有志で経営しています。
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【法政大学キャリアデザイン学部小門ゼミ】
普段キャリアデザイン学を軸に経営・経済・文化・教育を学んでいます。
「entrepreneurship」・「citizenship」を合言葉に
熱く濃く明るく青く、double majorを目指し日々学習してます。

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