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稲盛和夫の実学―経営と会計

今日(2012,10,12)の担当は井上進太郎です。

私が紹介する本は「稲盛和夫の実学‐経営と会計」です。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4532190061/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books

JAL再上場をキッカケに稲盛和夫氏の経営に興味を持ち、本書を購入しました。

私なりの本書のポイントは2点あります。

・1点目
本来、社内における会計は、税理士など会計学を極めた者が行うものであると認識されている、しかし、経営者は会社の売上、利益、コストを把握するため、キャッシュベース会計をする必要がある。
会計で計上した数値を元に、来季経営プランを構築する、そのため経営者は、会社にまつわる数字を公明正大に社員に発表しなければならない、
著者は、経営の中で会計を学ぶには、「うどんの屋台」をするのが良い例としている。
売上をあげ、工夫をこらし、うどんの原価を安くする。つまり「売上を最大に、経費を最小に」することこそが経営と会計であると述べている。

・2点目
経営者の中には、欲求に負け、粉飾決算をするモノも多い。
粉飾決算や不正処理を社員にさせないためにダブルチェックを徹底させる。
不正を防止し、業務そのものの信頼性を高めるため、会社組織の健全性を守るために、ダブルチェックは欠かせない、社員に罪を作らせない気持ちがダブルチェックには含まれている。


「人間として正しいことをしていく」=経営

会計学という枠を超えた、「人間としての哲学」。
本書を読めば、会計学というフィルターを通じて、会社経営のあり方、経営の基本的な考え方だけでなく、人間としての本質を考えるきっかけを与えてくれます。


会計学について、基礎的なことも学べ、経営的視線も学べる一石二鳥の本です。

是非皆さんお読みください。

星は★★★★☆です!!!

次は柴崎さん!

テーマ : 最近読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

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小門ゼミブックリレー

Author:小門ゼミブックリレー
学生団体Small Gatesは法政大学キャリアデザイン学部小門ゼミ生の有志で経営しています。
http://sg09.blog66.fc2.com/


【法政大学キャリアデザイン学部小門ゼミ】
普段キャリアデザイン学を軸に経営・経済・文化・教育を学んでいます。
「entrepreneurship」・「citizenship」を合言葉に
熱く濃く明るく青く、double majorを目指し日々学習してます。

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