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10/27 「深夜特急」担当:金岡



深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)深夜特急〈1〉香港・マカオ (新潮文庫)
(1994/03)
沢木 耕太郎

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秋の夜のつるべ落としとはよく言ったもので

日が暮れるのが急に早くなってきましたね。
金岡です。

こんな風流な冒頭文を提供する粋人の私が今回紹介するのは

沢木耕太郎 「深夜特急」(1巻〜6巻)です。

ノンフィクション作家として著名な彼ですが、その中でも旅行好きの若者の中ではバイブルとも言うべき本作。

1970年代後半。若き日の沢木耕太郎が乗合のバスのみを使ってインドのデリーから、イギリスのロンドン遠路二万キロを1年以上かけて踏破した工程を丁寧に描いています。

一見ただの旅行随筆なんですが、キャリアデザイン学を組み合わせながら読んでみると非常に興味深い。

例えば、何巻のどこにあったかは失念してしまったのですが。
沢木がある先輩に「28までに世界をまわらなくてはならない」と言われる印象的なシーン。

つまり、ここで先輩が言っているのは先生の言う「相対化」で。

広い世界を見ることで、価値観が変わることの大切さを先輩は説いています。

特に28歳までというのがまた考え深い。

その部分を掘り下げては書いていませんでしたが

やはり若いうち、30代になる前に価値観を一度破壊しなくてはならないということを強く感じました。

そんなこと抜きでも、海外志向が強くなる素敵な本だと思いますので

評価 ★★★★☆

次は飯田氏!

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小門ゼミブックリレー

Author:小門ゼミブックリレー
学生団体Small Gatesは法政大学キャリアデザイン学部小門ゼミ生の有志で経営しています。
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【法政大学キャリアデザイン学部小門ゼミ】
普段キャリアデザイン学を軸に経営・経済・文化・教育を学んでいます。
「entrepreneurship」・「citizenship」を合言葉に
熱く濃く明るく青く、double majorを目指し日々学習してます。

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